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日本代表 チーム最年少20歳のDF初瀬亮がW杯生き残りへ両利きアピール
日本代表 チーム最年少20歳のDF初瀬亮がW杯生き残りへ両利きアピール 12/4(月) 20:34配信
リフティングでボールをコントロールする初瀬亮 東アジアE−1選手権に臨むサッカー男子日本代表は4日、東京都内で合宿を開始し、自身初のJ1得点王に輝いたFW小林悠=川崎=らが軽めのボール回しなどで約1時間体を動かした。
A代表初選出のDF初瀬亮=G大阪=は「日の丸を背負って戦う気持ちになった」と表情を引き締めた。チーム最年少の20歳は両足から繰り出すキックが持ち味。本来は右利きながら少年時代に元日本代表MF中村俊輔(磐田)に憧れ左足を磨くうちに両利きとなった。「両足のキックはA代表の中でも自分が一番と思ってやりたい。そこの特長を出さないと生き残っていけない」とアピールを誓った。
97年生まれで東京五輪世代ではA代表一番乗りを果たした。自国開催の祭典を目指すのはもちろんだが、「この東アジアで1位になることでW杯に近づける。可能性はゼロじゃない。最初で最後のチャンス」とロシア行きを虎視眈々と狙う。
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