清水残留 磐田は6位 サッカーJ1、川崎が初優勝 - サッカー魂
清水残留 磐田は6位 サッカーJ1、川崎が初優勝
清水残留 磐田は6位 サッカーJ1、川崎が初優勝 12/3(日) 8:10配信
サッカーJリーグ1部(J1)は2日、各地で今季最終戦の第34節9試合を行った。清水エスパルスは神戸市の神戸ユニバー記念競技場でヴィッセル神戸を3―1で下し、勝ち点を34に伸ばして、年間順位14位でJ1残留を決めた。引き分けか敗れると、J2降格の可能性があったが、自力で踏みとどまった。
清水は前半13分に先制されたが、19分に北川航也選手(21)がFKを直接決めて追い付き、26分に増田誓志選手(32)のゴールで勝ち越した。後半は鄭大世選手(33)の得点で突き放した。
J2から復帰した清水は今季、開幕から3勝3敗とまずまずのスタートを切った。だが、4月から6月まで9試合勝利から遠ざかり、その後も主力にけがが相次ぎ、浮上のきっかけをつかめなかった。終盤は8試合勝ちがなく、前節には降格圏の16位と勝ち点差2の15位まで順位を下げていた。
ジュビロ磐田は鹿島アントラーズと0―0で引き分け、勝ち点58の6位でシーズンを終えた。前節まで2位だった川崎フロンターレは大宮アルディージャに5−0で快勝。得失点差で鹿島を上回り、逆転で初優勝した。 静岡新聞社
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