浦和ACL優勝、レッズサポが街頭から勝利後押し「素晴らしい日」 本紙、浦和駅などで号外を配布 - サッカー魂
浦和ACL優勝、レッズサポが街頭から勝利後押し「素晴らしい日」 本紙、浦和駅などで号外を配布
浦和ACL優勝、レッズサポが街頭から勝利後押し「素晴らしい日」 本紙、浦和駅などで号外を配布 2017/11/26(日) 10:30配信
終盤にラファエルシルバ選手のゴールで盛り上がる浦和サポーターら=25日午後、さいたま市浦和区高砂のダイニングバー「ティナラウンジ」 埼玉県のJR浦和駅近くの飲食店や街頭でも、約7キロ離れた埼玉スタジアムに届けとばかりに、浦和レッズサポーターが杯を交わしながら熱い声援を送った。
さいたま市浦和区仲町の居酒屋「酒蔵力」浦和本店は午後3時の開店から大盛況。同市見沼区の会社員佐々木健斗さん(22)は「興梠が決めて1―0で勝つ」と背番号30のユニホームを着て笑った。同市緑区の大学生畠山魁斗さん(20)は「ピンチもあると思うが、ホームの力があれば勝ってくれる。絶好調のラファと興梠が決めてくれる」とFW陣に得点の期待を込めた。
浦和区高砂のダイニングバー「ティナラウンジ」も約120人のレッズサポーターで満席。試合が始まると、ワンプレーごとに拍手と歓声が巻き起こった。桶川市の会社員中村有紀さん(24)は前半を終えて「ラファが囲まれているので、どうにか頑張ってほしい。0―0でも優勝だが、点を決めて勝って」と願った。
最後まで手に汗握る展開の中、終盤にラファエルシルバ選手が待望の先制点。そのまま守り切り、10年ぶりのアジア制覇の喜びを全員で分かち合った。さいたま市中央区の会社員有山豊史さん(43)は目に涙を浮かべながら「まさか10年後にこんな素晴らしい日を迎えられるとは。浦和に住んでいることは誇り」と感極まった。
埼玉新聞の号外を手にする人たち ■号外1万部配布/埼玉新聞社 埼玉新聞社は25日夜、J1浦和がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を10年ぶりに制覇した快挙を報じる号外1万部をJR浦和駅などで配布した。
<画像検索>
1.ニュース一覧へ
0.サッカー魂TOP
Copyright(C) サッカー魂 soccer-soul.net 2012 All Rights Reserved