アーセナル指揮官、エジルとサンチェスの去就に言及「彼らはクラブを愛している」 - サッカー魂
アーセナル指揮官、エジルとサンチェスの去就に言及「彼らはクラブを愛している」
アーセナル指揮官、エジルとサンチェスの去就に言及「彼らはクラブを愛している」 11/19(日) 13:35配信
アーセン・ヴェンゲル監督(左)とエジル(中央)とA・サンチェス(右)(写真はウェスト・ブロムウィッチ戦のもの) [写真]=Getty Images アーセナルは18日に行われたプレミアリーグ第12節でトッテナムに2−0で勝利。試合後、アーセン・ヴェンゲル監督が去就のはっきりしないチリ代表FWアレクシス・サンチェスとドイツ代表MFメスト・エジルについて言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が同日に伝えている。
ヴェンゲル監督は同試合終了後、今季限りで契約の切れるA・サンチェスとエジルの契約条件の要求に合意する必要があることを認め、同選手らの他クラブへの流出を止める必要があることについて言及している。
「今はお互いの要求がマッチしていない。彼らがクラブとチームを愛していることは確信しているが契約更新はまだわからない。しかし、彼らは残留を決めるだろう。契約内容も重要だが、幸せと感じることが一番だ。彼らはクラブを愛しているし、ここに残りたいと思っているはずだ。他のクラブもあるが我々と良い契約ができるはずだ」
A・サンチェスは2014年のワールドカップの後、バルセロナからアーセナルに3000万ポンド(約45億円)で移籍。同メディアによるとアーセナルでは154試合に出場し75ゴールをマーク。エジルは2013年にレアル・マドリードから当時クラブ最高額の4200万(約63億円)ポンドでアーセナルと契約し、同クラブでの171試合で33ゴールを記録している。 SOCCER KING
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