バイエルンDFキミッヒ、スペイン語を学習中 「下心があってじゃないよ!」 - サッカー魂

バイエルンDFキミッヒ、スペイン語を学習中 「下心があってじゃないよ!」

バイエルンDFキミッヒ、スペイン語を学習中 「下心があってじゃないよ!」 11/18(土) 16:34配信 ISM バイエルンDFキミッヒ、スペイン語を学習中 「下心があってじゃないよ!」 スペイン語学習歴は約2年というキミッヒ(Getty Images)  バイエルン(ドイツ)に所属するドイツ代表DFヨシュア・キミッヒが、独『ビルト』紙のロングインタビューに応じ、そのなかでスペイン語を学習していることを明かした。同選手は「下心があってじゃない」と話している。独『シュポルト・ビルト」誌(電子版)が現地時間17日に伝えた。

 インタビューのなかでキミッヒは、指揮官の交代やバイエルンの現状などについて語り「僕のように若い選手は、ユップ・ハインケス監督からすべてを吸収できるし、その素晴らしい経験からできるだけ多くを学びたいと思っている」とコメントした。

 自分のキャリアについて、「(フィリップ・)ラームのようにバイエルンにずっと残るのか、(メスート・)エジルのように国外へ出ていくのか、どんなイメージがあるのか」と質問されたキミッヒは「バイエルンとの契約は2020年までになっているから、ありがたいことに、そのことについて考える必要はないよ。移籍について、サッカー界では常に2つのシナリオがある。クラブ側が僕を必要としなくなるか、僕が新しいことを試し、新しい経験を積みたいと思うかどうか。でも、さっき言ったように、今のところ僕にとってそれはテーマじゃないね」と話した。

 なお、同選手はスペイン語を学習中とのことで、それについて質問されると「下心があってじゃないよ! 僕にとっては、サッカーと別のことを何か考えることが重要なのであって、自由時間を何か有意義なことに使いたいというだけなんだ。もう1つ外国語を習おうと思って、ここ2年くらい勉強しているんだ」と答えていた。 ツイートシェアする 最終更新:11/18(土) 16:34

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