W杯出場権逃したオランダ代表、監督が退任認める「これが最後の2試合」 - サッカー魂
W杯出場権逃したオランダ代表、監督が退任認める「これが最後の2試合」
W杯出場権逃したオランダ代表、監督が退任認める「これが最後の2試合」 11/10(金) 4:02配信
オランダ代表のディック・アドフォカート監督【写真:Getty Images】 オランダ代表のディック・アドフォカート監督が、今月の2試合で退任することを認めた。オランダ『NOS』などが伝えている。
【W杯欧州予選 順位表】強豪オランダが大ピンチ。スペインとイタリアが同居するグループGの行方は?
70歳のアドフォカート監督は、オランダ代表の不振を受けてロシア・ワールドカップ(W杯)予選の途中から代表監督に復帰。しかし、チームを危機から救うことはできず、本大会出場権を逃している。
アドフォカート監督は8日、「これが私にとって最後の2試合だ」と語り、オランダ代表指揮官の仕事はこれで終了となることを認めた。
だが、監督業からの引退はまだ決めていないようで、「まだ何をするつもりかは決めていない。ルイス・ファン・ハールと同じで、絶対はないね」とも語っている。 フットボールチャンネル編集部
<画像検索>
1.ニュース一覧へ
0.サッカー魂TOP
Copyright(C) サッカー魂 soccer-soul.net 2012 All Rights Reserved