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注目ワード:腋
『脇』より : 脇(わき)とは、次のような意味がある。
両腕の付け根のすぐ下の所(腋とも書く)。また、体側と肘(ひじ)との間。わきのした。「本を−に抱える」
(「傍」「側」とも書く)すぐそば。かたわら。「門の−に車をとめる」
目ざすものからずれた方向。よそ。横。「話題が−にそれる」「−を見る」
「脇句」の略。「−をつける」
平安時代、相撲人(すまいびと)のうちで最手(ほて)に次ぐ地位の者。今の関脇にあたる。ほてわき。
(ふつう「ワキ」と書く)能(のう)で、シテの相手役。また、その演者。原則として現実の男性の役で、面はつけない。
邦楽で、首席奏者(タテ)に次ぐ奏者。また、その地位。演奏するものによって、脇唄・脇三味線・脇鼓などという。→側(そば)[用法]