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注目ワード:巴御前
巴御前(ともえごぜん、保元2年(1157年)? - 宝治元年(1247年)?)は、平安時代末期の武将とされている女性。中原兼遠の娘で、樋口兼光・今井兼平の妹。源義仲(木曾義仲)の妻であった。古典『平家物語』では、義仲に従い治承・寿永の乱(源平合戦)で戦う大刀の女武者として描かれている。
平家物語では、『木曾殿は信濃より、巴・山吹とて、二人の便女を具せられたり。山吹はいたはりあい、都にとどまりぬ。中にも巴は色白く髪長く、容顔まことに優れたり。』と記され、
木曽四天王とともに、義仲の平家討伐に従軍し、倶利伽羅峠の戦いでは一部隊を率いて大勝利に貢献し、京都に入洛したという話である。