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注目ワード:照月 (駆逐艦)
照月(てるづき)は、大日本帝国海軍の駆逐艦。秋月型駆逐艦の2番艦である。艦名は片桐大二の研究によれば「照りかがやく月」の意味。竣工直後より南太平洋海戦や第三次ソロモン海戦で活躍した。第二水雷戦隊旗艦としてガダルカナル島への輸送作戦従事中に喪失、秋月型駆逐艦最初の沈没艦となった。艦名は海上自衛隊の初代あきづき型護衛艦2番艦「てるづき」、2代あきづき型護衛艦2番艦「てるづき」に継承された。 戦歴 1939年(昭和14年)度(マル4計画)の第105号艦。1940年(昭和15年)11月13日に三菱重工業長崎造船所で起工、1941年(昭和16年)10月25日に命名、同日附で一等駆逐艦秋月型に類別される。 命名直前の9月12日に内示された『昭和17年度海軍戦時編制』によれば、秋月型3隻(秋月、照月、初月)は第25駆逐隊となり、第25駆逐隊は空母鳳翔および特設航空母艦2隻と『第七航空戦隊』を編制予定であった。