![というセリフ - 2017年02月25日の人物のボケ[48569693] - ボケて(bokete)](/image/request_thumb2.html?url=img%2fthumb%2ephp%3fid%3dhttps%3A%2F%2Ftse3.mm.bing.net%2Fth%2Fid%2FOIP.ufmixnQICY0hyaj9j1ofEgHaHa%3Fw%3D186%26h%3D186%26c%3D7%26r%3D0%26o%3D5%26pid%3D1.7%26id2%3d%2F%26id3%3d%82%C6%82%A2%82%A4%83Z%83%8A%83t%20-%202017%94N02%8C%8E25%93%FA%82%CC%90l%95%A8%82%CC%83%7B%83P%5B48569693%5D%20-%20%83%7B%83P%82%C4%81ibokete%81j)
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注目ワード:セリフ
サンセリフフォント
セリフフォント
セリフフォント(赤セリフ)
セリフ (serif) は、書体 タイポグラフィにおいて文字のストロークの端にある小さな飾りを意味する。セリフのない書体はサンセリフと呼ばれたり(sans-serif: フランス語で「セリフがない」という意味)、グロテスク(フランス語で grotesque、ドイツ語では grotesk)と呼ばれたりする。
ローマ字のアルファベットにおけるセリフは、古代イタリアでの石刻文字が紀元とされている。職人たちは彫刻の際に、砂利やちりが文字の角(かど)に詰まってしまうのを防ぐために、文字の長いストロークの末端に、少しだけ付加的な部分を彫り込んだのだろう。
書体の分類に関しては、書体の項を参照。
「セリフ」の語源は定かではないが、いずれにしても”書体”と同じぐらい最近の言葉である。オックスフォード英語辞典 (OED)のセリフに関する最も古い言及は、”サンセリフ(sans serif)”が1841年に - OEDでは”sanserif”としている - 、そして”セリフ(serif)”が1830年に登場している。実のところ、”OED”は、”セリフ(serif)”が”サンセリフ(sanserif)”からの逆成語であると推測している。他方、ウェブスター第三版新国際辞典は、”セリフ(serif)”の語源を、オランダ語で「ストローク(文字の一角)」という意味の”schereef”に、そして究極的には、書くこと(to write)」を意味するドイツ語の”schreiben”やラテン語の”scribere”まで辿っている。