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『どろろ』は、手塚治虫による日本の少年漫画作品。1967年より1968年まで『週刊少年サンデー』(小学館)で連載され、当時は作品が読者に受け入れられず一時中断する。アニメ化に伴い1969年、『冒険王 (漫画雑誌) 冒険王』(秋田書店)で掲載誌を替えて連載再開され、当誌で完結するがストーリーとしては途中までとなる。またこれを原作とした上記のテレビアニメの他、ゲームソフト、どろろ (映画) 実写映画も製作された。アニメ版では構想の通りのラストまで描かれた。
戦国時代。妖怪から自分の体を取り返す旅をする百鬼丸と、泥棒の子供・どろろ。この2人の妖怪との戦いや、この時代の人々との事件を描く。
時代劇で妖怪物、というかなり特殊なジャンルとして発表されたが、手塚治虫が雑誌で語っているが、その暗さなどから明るいものばかりの漫画の中で当時の読者に受け入れられにくく不人気であった。また打ち切りとアニメ化に伴う再開と掲載誌の変更もあったが相変わらず不人気で構想の通りのラストまで描けず、打ち切りによくあるナレーションで今後の結末を示す形となった。